農園の景色 冬編

冬も大分深まってまいりました。



昨年末の農園の冬景色です。




植え替え時期が遅れたため、巻かない白菜が畑の片隅にあり。





堆肥ボックスには、自家製堆肥づくりに活躍中。

秋の間に落ち葉やら藁やら鶏糞・米糠などをまぜて切り替えし、切り替えしです。


完成時には、大分少なくなってしまうので堆肥が足りません。

とりあえず、自家製堆肥第二弾分をこの堆肥ボックス外にも材料を積んでおかなくては。





何十年も前の土壁づくりの物置裏です。

今の母屋を建てるときには、祖父や母たちはここに一時住んだそうです。



しっかり竹の骨組みも見えたり。








春や夏はきれいな稲の緑だった田んぼも今は土肌のみです。

冬のこの真っ青な空がきれいなこと!




これは昨年末からお正月にかけての写真です。

今は室内に置いたハーブが花をつけていたり、少しずつですが春の足音が聞こえてきています。

ですが、まだまだ春になる前の、冬の寒さが身に堪えます。

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