初ヒヨコ豆の植え付けとにんにく
しばらく前になりますが、10月の上旬にヒヨコ豆の植え付けをしました。
先週末の作業記事を投稿しようとして、写真だけ保存して記事が途中になっていたことに気づき、こんなに時が経ってしまいました。
反省、反省 ^ ^;
ヒヨコ豆ですが、発芽自体は難しくありません。
9月中旬ごろ、湿らしたフェルトを敷いた(保温)育苗箱に豆をばら蒔き、根が出てから培養土を入れたポットに2~3個粒ずつ埋め込み育苗していきました。
ただ、このヒヨコ豆。
もともと中東での栽培が盛んで乾燥した気候がお好みのよう。
日本ではあまり栽培事例がありません。
ネットで検索しても皆様苦戦を強いられております・・・
難しいことは先刻承知の上、私も参戦です!
日本の梅雨と蒸し暑い夏は避けた方がよいようなので秋まきにしました。
また、えんどう豆の栽培方法も参考にしつついくつか試すことにしました。
①日当たりのいい畑の畝上(マルチなし)
②日当たりのいい畑の畝下(マルチなし)
③半日蔭の畑の畝上(黒マルチあり)
④日当たりのいい畑の畝上(にんにく側、黒マルチあり)
通常、香菜田農園の畑がある地域ではではえんどう豆は「②日当たりのいい畑の畝下」で栽培しています。
乾燥を防ぐため、畝上には播きません。
今回は中東で育つひよこ豆特に乾燥を好むそうなので、畝上も試してみました。
写真は「③半日蔭の畑の畝上(黒マルチあり)」です。
収穫ができれば万々歳。
途中で枯れてしまう可能性の方が高いのですが、経過を観察していきます。
さて、にんにくの植え付けですが…
にんにくの植え付け直後の写真は撮り忘れてしまったのですが、約2週間ほどたったにんにくの様子です。
5穴のビニールマルチに2列ずつ植え付けました。
ホワイト六片にんにく22球分。
単純計算で、22球×6片=132個。
余った場所(上の写真左下)にはひよこ豆が植えてあります。
にんにくの側には豆類はあまりよくないらしいのですが、なにぶんよくわからない豆なので試しに植えてみました。
みんなしっかり芽を出しています。
植え付けから2週間の間に、台風26号と27号があり水気はばっちり過ぎるほど。
もともと田んぼの近くなので粘土質の土であるには違いないので、粒がしまったよいにんにくができるのではないかと今から期待しています。
最後に
一人畑仕事をしていると、こんなお客様がいらっしゃいました。
白いカエルです!
思わずぱちり。
調べてみると、白い動物(ヘビやカエルなど)は神様の御使いだそうです。
神様、カエル様~
どうぞ、香菜田農園を見守っていてください。
よろしくお願いします!
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